医師紹介
ごあいさつ
このたび、長野市吉田に、むくろじ(無患子)小児科を開設させていただきました。これまでの3次・2次医療施設での経験を活かし、1日でも長く大好きな小児科医の仕事を続け、お子さんが健やかに育ち幸せになるようにお手伝いさせて頂きたいと思います。
院長プロフィール
いけがみ ひろひこ
池上 博彦
- 主な経歴
- 香川医科大学(現香川大学)医学部卒
東京大学医学部附属病院 小児科
(財)太田西ノ内病院 NICU 室長
東京都立八王子小児病院 新生児科 医長
日野市立病院 小児科 部長
篠ノ井総合病院 小児科 部長
2015年12月10日 むくろじ小児科開院 - 資格
- 小児科専門医(小児科学会 専門医機構)
小児感染症認定医(小児感染症学会)
インフェクションコントロールドクター(ICD)
ITLS(外傷の病院前救護の世界標準)インストラクター
臨床研修指導医
当院では
- 電子カルテ、超音波画像診断装置、血球計数器・CRP測定装置、尿化学分析装置、診察受付システムを導入しました。これにより、医療の安全性と正確な検査を確保し、待ち時間の短縮も図ります。
- 資料等でわかりやすく丁寧な説明を心がけます。
むくろじの木について
むくろじ(無患子)の木は、高さ15m 程度になる落葉性の高木です。「子が患わ無い」という字を書くため、昔から神社の境内や学校、公園に多く植えられてきました。また、お正月の羽根つきの羽根の黒い球にはむくろじの種が使われ、こどもに病気をもたらす蚊を食べてくれるトンボに形を似せ、羽子板に無病息災の願いが込められているそうです。